事前にCADソフトを手に入れてくださいね。 Jw_cad for Windowsで手に入ると思います。
初期設定の背景は白です・・。おいらはDOS時代から使ってるので黒に変えてます。 |
左図、左上の赤丸を見てください。 左○のボタンをクリックすると線が引けるようになります。 次に、右下の赤丸を見てください。 ここで、図面の縮尺を調整します。 ○内のボタンをクリックするとウインドウが開き縮尺が設定できます。 | |
では実際に、線を引いて見ましょう。 まずは、適当なとこで左クリックしマウスを右に動かします。 もう一度左クリックすると長さが確定し色が変わります(初期設定は白色) |
左図のように十字に線を引いてください。 この線が基準線になります。 ルアーの大きさを決めるため、この基準線から四角形を作ります 赤い升目はイメージです・・・。 | |
正確な寸法で四角を作るために、複線という機能を使います。 左上に複線間隔というダイアログがありますのでそこに数値を打ち込みます。 要するに、基準線からマウスのポインタのある側に数値分だけ移動した線をコピーするのです。 | |
上で行なったことを、上下左右繰り返すと、正確な四角を描くことが出来ます。 |
実際、ボディーを書き込む前に画面の拡大という機能を紹介します。 拡大したい図面の左上で右クリックをしたまま左クリックします。 | |
これが、一部を拡大した図面です。 元の縮尺に戻すには同じように右クリック・左クリックしたまま、右上にマウスを移動します。 | |
さて、いよいよブランク(ボディー)の設計になります。 まず、左上の赤○の部分の円のボタンをクリックします。 Rにする部分の、左から書きます。 ここは、センスの問題ですのでいろいろ試してください。 | |
左図のように半円を描くことも出来ます。 |
私が、実際CADで設計したM-PIBaitです。 参考にしてみてください。