新作完成時や一人ではデータを取れないときなどテスターを募集します。
詳しくはInfomartionを御覧ください。

catch&relerseWe are using barbless hook
ボディーの補強

成形した状態のまま、ウレタンフロアーへのドブ漬けは気泡が出てしまったり、強度の問題上よくありません。そこで、補強の作業を行います。
瞬間接着剤をボディー表面に均等に塗っていきます。このとき、あまりムラにならないように少しづつ塗っていきます。ムラになってしまうとサンディングがたいへんです。
均等に塗り終わったら、サンディングを行います。#400程度のペーパーヤスリでケバ立ちやムラを整えます。
この作業の繰り返しを3回ほど行えば、そこそこの強度が出ると思います。
 ちなみに瞬間接着剤は、上○屋の安いもので十分です!

この段階で、フック(針)を付けて一度水に浮かべてみます。どちらかに傾きが出てしまったら、サンディングして修正します。
傾きがひどいようならあきらめて、最初から作り直しましょう。

瞬間接着剤は揮発性の高いガスが発生するので、作業の際は注意してください

下地コーティング

コーティングとは、すなわちディッピング(ドブ漬け)を行うってことです。 ディッピングは、ウレタンフロアーまたは、セルロースセメントを使って行いますが、私はウレタンフロアーを使っているので、こっちで説明します。
まずは、トップのから1回、テールから1回と交互に行い、合計4回行います。このとき、ウレタンフロアーからゆっくりとまっすぐに引き上げるようにするとムラが出来にくいと思います。
乾燥させるときは、風やゴミが行きにくい環境が必要です。箱の中に吊るすようにしてください。箱はなんでも良いようです。
ディッピング1回ごとに24時間以上時間をあけ、乾いたら#400程度の耐水ペーパーでサンディングを行います。ムラがなくなるまでしっかりと行ってください。ムラなどが残っていると仕上がりまで、影響します。

おいらが、愛用してるウレタンフロアー。

*注意 このウレタンは塗膜が厚くて使いやすいのですが、私の経験上ラッカー系の塗料と相性が悪い気がします。 アクリルラッカー塗料の上に乗せると気変色してしまいます。

全体的につやがなくなるまで、サンディング。

塗装

うろこやエラなどを表現するホイルフィニッシュや、レインボーシートなどの貼り付けは、塗装前のこの段階に行います。
その工程は番外編にて書こうと思っていますので今回は塗装についてです。
まずは、塗料とコーティング材には相性があるようです。相性が悪いと色落ちや色流れの原因になり、最悪の出来になります。
相性が良いとされるのは一般的に、

 ウレタンフロアー  : アクリル系塗料
 セルロースセメント : ラッカー系塗料

と言うことみたいです。(メーカー・製品によっても相性がある見たいなのでこの限りではないかも)
ビルダーさんたちが、よく使っているのは、ウレタンフロアーにグ○ゼ社製のMrカラーの組み合わせのようです。(ビルダーさんによっては、マニキュアを使ったり、漆を使ったりする方もいます。自分で使いやすい塗料を探すのも楽しいかも!)
一色塗るごとに一回ディッピングを行います。ディッピングの際注意しなければいけないのは、乾燥時間・カラーによっては(特にクリア系)色落ちを起こします。

車用のタッチペンのシルバーマイカは、ウレタンの種類によっては、黄変色することがあります。

これは、水性アクリル塗料にシルバーマイカを混ぜたものを使用した例ウレタンが新しければ、色流れしません。全然大丈夫!

色落ち止めコーティング

ディッピングの際に色落ちさせないため、行なうコーティングです。
塗装の最後にも書きましたが、カラーによっては毎回のディッピングごとに、この作業が必要になります。
この作業の意味は、あんまり相性の良くない塗料とウレタンフロアーを直接触れさせないようにして、色落ちをしにくくさせるってことです。
塗装をして良く乾燥させたものに、クリア塗料を吹き付けます。このときに一度に吹きつけようとせず、数回に分けて吹き付けます。
吹き付けては、乾燥させの作業を3回ほど繰り返し、クリアの塗膜をある程度厚くしてからディッピングを行ないます